結婚式 2次会 幹事のやり方！　会場選び、ゲーム、景品、司会進行で失敗しない方法。

台本の作成！

当日に向けてできれば台本を作成しておきましょう。司会進行の言葉一つ一つを考える必要はありませんが、当日どのイベントにどれくらい時間をかけるのかを決めて、幹事の間で情報共有をしておくことをお勧めします。また、乾杯の挨拶、友人の挨拶などを行う方の名前はおさえておきましょう。
ここでひとつ考えていただきたいのが、新郎新婦の会場到着が遅れた場合、どのように対応するかを決めておくとよいでしょう。披露宴が終わった後も、新郎新婦は何かと忙しく、予定時刻を遅れることはよくあります。そこで、開始時間が遅れた場合、どの部分で時間調節を行うのかを決めておくと、当日がスムーズに進みます。スライドショーを短くする、ゲームの開始時間を遅らせるなど、当日の状況によってフレキシブルにスケジュールを変更していきましょう。 

司会のコツ

司会のコツについてですが、一般的な司会のテクニックについては各種書籍やホームページを参考にしてください。一般的な飲み会の司会と2次会の司会で異なることは、新郎新婦に対して頻繁にふれるということです。主役はあくまでも新郎新婦ですし、新郎新婦をお祝いするためにゲストは足を運んでいるわけなので、司会に自信がなくても2人をいじっていれば大きくすべることはないでしょう。避けなければいけないのは一部の人だけがわかる内輪ネタや度を過ぎた下ネタなどです。

司会プロに頼む

予算に余裕があるならば司会をプロにお願いするのもひとつの手です。詳細は右上のお勧め情報を参照してください。予算によりますが、芸能人の司会サービスを行っている会社や最近では2次会全部をプロデュースしてくれる会社も多くあります。司会を業者にお願いする際には新郎新婦に相談をしましょう。